みんなを守る竜

福米沢の入り口に、わらをあんだ竜があるのを知っていますか。

その竜について昔から伝えれている行事をしょうかいします。

 

     わらの竜のひみつ

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昔、悪い病気がはやった時から、このわらの竜があったそうです。

それを今では上・中・下の当番に当たったおばあさんたちが、引きついでいます。

これには、こんなひみつがあります。

春のひがんの中日、この当番のおばあさんたちがあんだわら(がわら)を持って各家を周ります。

たいこやかねをならして「やらむしゃごしょだ」と言いながら歩きます。このわらで、いたい所をなでたり、頭がよくなるようにとなでたりします。

そうすると、悪い所が治ると言われています。

こうして歩く行事を「百万遍」といいます。

家を回り終わった後、がわらを三等分に切って部落の入り口に頭、中に体、下にしっぽをまいています。それが、この竜です。

 

     家の中にも守り神が…

 

あまったわらは「ほうき」というやくよけのための物として、各家にくばります。それには、赤いぬのがついています。それをげんかんにかざるそうです。

 

     この行事を調べて

 

この行事は、おばあさんたちの生まれる前から行われているそうです。

みんなの幸せを守るという願いがこめられています。

わたしは、この行事をひきついでもらって、ずっと続いていけばいいなあと思いました。

 

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